おぐら家の子育て奮闘ぶりをユーモラスに描いたマンガが大人気のこちら。幼稚園に通う長男コーちゃんのすっとんきょうな発言や行動は、子育て中のママはもちろん、通りすがりの読者でも思わずハマってしまう面白さです。そもそも、このブログを始めたきっかけは?

ブログでも人気者のコーちゃん。毎日のように繰り広げられる天真爛漫な言動から目が離せない!
「本業がイラストレーターでして、そのホームページ(カラメル堂)の育児日記部分をブログにしたら、外出先からも更新できて便利かな~と思って2004年にスタートしたんです」
長く続けられていますね。コンセプトとかあるんですか?
「仕事で育児マンガを描くことが多いんですけど、ブログを読んでいただくことで「ああ、コーちゃんは実在するんだ」とさらにリアリティが増すというか。それがコンセプトなので、内容はグダグダです(笑)」
そこが魅力かも(笑)!大人になると常識に浸りすぎて日常生活での新たな発見や驚きが減っていきますが、ブログではおぐらさんが子どもの素直な感性と一緒になって面白がっている(?)視点かおかしくて、死んだ脳細胞も生き返るような衝撃が走ります(笑)。
例えばコーちゃんの“尻芸”にまつわる話や、普段の生活の様子を「夜8時ごろはムスコと入浴していて、この時間帯に電話をいただくとすっぽんぽんで対応しております。猫が醒めた目で見ています」という表現は、何度読んでも爆笑モノ!
「やはりコーちゃんの記事だとアクセスもぐーんとアップしますね。自分では、日常の中での心に残るイイ話を目指しているんですけど(笑)。地味なところでは義母の話も割と人気なんですが、あんまり描くと悪いかなあと思って遠慮がありますね、嫁としては(笑)」

2冊の本を見つめるのは、愛猫の二位(にい)。ブログでも随所に登場します。
連日のように取材や画稿書きで多忙を極めるおぐらさん、それでも2~3日に1回は更新していらっしゃいます。いったいいつ、どのように作業しているのでしょう?
「ひとつの話を仕上げるまでは早いっすよ!大体…30分もあれば大丈夫。ネタを見つけて発表するまでのスピード感が命かなあと思っているので、もうマッハな感じで。絵もね、仕事の下絵より雑なんです(笑)」
はやッ!白黒のイラストにも早さの理由が?
「白黒なのは、仕事がモウレツに忙しくなって、色を塗る時間もなくなった時期があって…。ブログもしばらく休もうかな、と思ったんですが、「あ、モノクロ!」とふと思いついて下絵をそのままアップしたら、これがまあラクでラクで(笑)、このスタイルに落ち着きました」
おぐらさんの描くマンガには、子どもの成長を見守る視点と子育て中の親を応援する気持ちが根底にあるような。「育児ってたいへんだけど面白い」と思わせる、前向きなエネルギーを感じるのデス。昨年11月に発売になった2冊の本も、まさにそのあたりのエネルギーをびしばし感じるのですが…
「『子育てレインボウ 涙の先には虹がある』(ベネッセコーポレーション)のほうは、「こどもちゃれんじ」誌で掲載していただいた諸々の仕事をひとつにまとめたものです。専門家の子育てアドバイスも掲載されてます。自分で描いておきながら…何回読んでもラストは泣いてしまいます。
『育児バビデブー2 肉食獣マナツVS口先男コー』(辰巳出版)は、子育てマンガというよりは「珍獣としての子ども」の面白さを楽しんでいただけるのではないかと。この雰囲気は絶対マンガにしたい!と思っていた「ムスコの出産話」を掲載することができて本当にうれしかったです。」
2冊とも、笑いと涙なしには読めない面白さ!必見です。
では最後に、おぐらさんのような人気ブロガーになるための極意などあれば教えてください!
「…私が教えていただきたいくらいなんですが…。うーん、そうですねえ…あ、訪問する側から見ると、更新する時間が決まっているブログはよく伺いますね。習慣になるというか。そのあたりに極意が隠れているような気がしますが、いかがでしょうか?」
ブログ作成の
マストアイテム温かい飲み物と甘いものといつもの紙とペン。そして静かな部屋と集中できる状況。この条件がそろわないとなかなか難しいです。
バザーで買った
バスケットあまりにもステキなので、うっとり眺めています。トールペイントにも興味深々で、この筆のタッチでコーちゃんが暴れているところとかを描いたら面白いかも?
ゆず胡椒九州出身の夫の影響で、結婚して初めて食べましたが…もう手放せない!白身魚のお刺身や、豚バラや鶏肉をカリっと焼いてちょこっと乗せて食べるとサイコー!









